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「第17回北海道・徳島交流のつどい」報告

紅葉の終盤にありながらも、色とりどりの紅葉が徳島と東京、そして帯広から来札されたみなさまをお迎えしているような晩秋の日に「第17回北海道・徳島交流のつどい」を開催することができました。


全国知事会会長になられた飯泉徳島県知事からのメッセージを福井政策幹様から、徳島の取り組みや台風被害で佐野市に職員を派遣されたことなどをお話しされました。
徳島のよもやま話として、徳島県政策創造部の新居副部長様より地方創生は心のつながりからと、全国で注目されている徳島の今をお伝えしてくださいました。また、北海道からは、さっぽろしのじ連連長の藤原様より、広がっていく阿波おどりについて。篠路藍染研究会の藤原様より、北の地での藍染めの取り組みについてお話がありました。みなさなのお話により、北海道と徳島が多くの人がつながっているとしみじみ実感しました。

この日は協賛企業様や帯広より徳島県人友の会のみなさまのご出席もあり、にぎやかな時間となりました。そして、お約束のふれあい阿波踊りで踊ったことがない~とおっしゃるみなさんもお囃子(ぞめきと言います)につられて、えらやっちゃえらやっちゃ♪その様子をご覧ください。(写真にはそれぞれキャプションを付けています)