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令和2年度札幌徳島県人会活動について

                                                            令和2年4月

 各 位  様

                                                                                  札幌徳島県人会
                                                                                     会長 梶浦孝純

    令和2年度札幌徳島県人会活動について

 

 皆様におかれましては、大過なくお過ごしのことと存じます。日頃より県人会活動にご指導とご協力をいただき、心より感謝いたしております。
 つきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国内はもとより全世界の活動と機能が麻痺している状態が続いており、このことが私達の生活にも多大なる影響が覆いかぶってきています。そこで、今年度の県人会活動も現状では見通しがもてない状態ですので、今後の推移を静観してから動き出そうと思っていますのでご理解ください。
  なお、前年度の議案書の確認は、5月に配布する予定の議案書と確認回答書をもって、ご承認いただくようにしたいと存じます。そのときはよろしくお願いいたします。
   いずれにしても前代未聞の事態に遇い、皆様にも困惑をかけ、誠に申し訳なく思っていますが、どうぞご理解の上、ご協力を賜りますよう切望いたします。
   どうぞ、今後もお体には十分ご留意され、毎日を元気にお過ごしください。

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コメント: 2
  • #1

    塩田正則 (水曜日, 03 5月 2023 19:35)

    私は徳島県美馬市脇町で脇町・うだつの町並みボランティアガイド連絡会の世話をしています。先日も北海道文化財保護協会の方々が来て頂きました。団塊の世代で子育てと生活で過去を変える見ずことがなかったです。ガイドして過去、子孫の生きてきたことをしること気tのが出来ました。次の世代に繋げるためにも伝えていきたいです。明治3年、この地域の人達は北海道静内へ移住しました。北の零年の映画となりました。

  • #2

    札幌徳島県人会事務局 (土曜日, 06 5月 2023 13:45)

    塩田様、コメントあがとうございました。うだつの町並みボランティアガイドをされていらっしゃるのですね。歴史的遺産や文化を伝える大切な活動ですね。
    私たち札幌徳島県人会会員は皆、徳島のルーツをとても大切にしています。また、会長は北海道に入植した徳島県人か行ってきた功績を、現在の会員に伝えていこうと精力的に活動されています。
    脇町高校卒業生の私を含め、脇町や美馬市にルーツのある会員が何名もいます。お話を伺い懐かしいうだつの町並みが恋しくなりました。帰郷の折にはぜひ伺わせていただきます。(事務局 岩野)