全国徳島県人会連合会通常総会に出席しました！

8月10日「第16回全国徳島県人会連合総会」「意見交換会」が新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで各地をつないで開催されました。

意見交換会では、飯泉徳島県知事の講演、テーマ「WITHコロナ」から「アフターコロナ」へ、では徳島県の新型コロナウイルス感染症や人口減少、災害に対する現状や強化対策、今後の取り組みなどの紹介がありました。
県人会活動に関わっていると、ふるさと徳島の実情やこれからのお話を聞くことができ、故郷に想いを馳せることができます。コロナ禍でなかなか帰省できないため、徳島の今を聞くことで心から安心することができました。

テーマ「コロナ後の県人会活動について」では、コロナ禍における各県人会に共通する現状やコロナ禍での活動の参考事例の発表がありました。
それぞれの県人会では徳島との距離や会員の人数によっても活動が変わってきます。いろいろな事例をお聞きして札幌での活動のヒントをいただけました！

今回は事務局が初出席しました。飯泉徳島県知事をはじめ、徳島の自治体の首長、徳島経済界、県庁職員のみなさんが一堂に会しており、短時間のオンライン開催だったことがとても残念でした。実開催でお会いしてゆっくりお話ができる日を楽しみにします。オンラインで40人ほどの人数でしたが、なんとその中に高校の同級生がいたことに驚きました。これまでもなつかしい人に何人も会うことができたり、元気な様子を聞く事ができました。これも県人会活動の醍醐味のひとつですね。