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「第20回北海道・徳島交流の集い」は盛りだくさん

9月30日、ライフォート札幌にて「第20回北海道・徳島交流のつどい」を開催いたしました。

 

徳島県からは、志田副知事と3名の職員の方もこられ、帯広友の会からや新参加の方も5名ご出席され、賑やかに交流を深めることができました。

 

副知事からは、新知事体制による、おりたい、帰りたい、行きたいけん(県)という県の3本柱の紹介があり、大西副本部長からは、万博にむけての現状と、販された徳島物産の熱のこもったPRがあり、物産コーナーは完売でした。

 

川人会員からは、阿波の神社、遺跡などの歴史や、自然、にし阿波農耕システムなどの観点から、阿波はやまとや食の源流であるという講演があり、徳島は、「なんちゃないところ」ではないと確信しました。

 

また、帯広友の会からは徳島で踊った阿波踊りの話や写真が紹介され、初めて参加された方々からもお話し頂き、そして最後は、恒例のしのじ連の心が沸き立つような踊りが披露されたあと、皆で会場内を乱舞と、盛りだくさんで、盛況のうちに会を終えることができました。

 

 次回の新年会も、多くの方々と交流できます事を楽しみにしております。幹事 川人洋志