あをによし奈良の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり、猛暑が盛んな奈良で「第20回全国徳島県人会連合会総会」が開催され、徳島県をはじめ全国から各県人会代表が集結いたしました。
総会では令和5年度事業活動と決算の報告の後、令和6年度事業計画が提案され、
1.徳島交流大使の役割と今後の協力体制を固める。
2.連合会での「ふるさと徳島」をキーワードに県人会相互の情報交換や親睦を進める。
3.大学との連携より若者世代への県人会の認知度を高め、会員増に努める。
4.会則改正について、連合会事務局を徳島県政策創造部万博推進課に置く。
などについて協議・可決されました。
その後の意見交流会では
①時代による県人会への認知や関心が変わってきていることから、活動のあり方にルーツを強調することなく、徳島への来訪経験や関心のある人々も含めた「徳島フアン」の交流やイベントを今後推進していくことが徳島との連携と県人会継続につながるのではないか。
②徳島大学との連携については、各県人会活動とのメリットが明確でない。以上です。
36度! とにかく暑い暑いで終わりました。
あおによしは暑さの花盛りでした。
令和6年7月6日、ホテル日航奈良 札幌徳島県人会会長 梶浦孝純
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